何が起きたか
Googleが10月13日付の公式ブログで、Google Playの新機能をまとめて発表した。生活者に関係が大きいのは1つ目の話だ。
Google AI Studioで、作りたいアプリを文章で伝えてAndroidアプリを作る。そのアプリを、Google Playを通して自分の端末で動かせるようにする。要るのは普段のGoogleアカウントだけで、開発者アカウントは要らない。作ったアプリは自分だけのもので、公開ストアの一覧には並ばない。
提供はブログの表現では、アメリカを含む一部の市場の18歳以上から、10月13日に始まった。家族や友だちに渡せるようにするのは、今後数か月のうちとされている。広く公開したくなったら、開発者アカウントに切り替えて通常の審査を受ける流れになる。
同じ記事では、ほかに次の2つも出ている。
- Playストアの質問機能「Ask Play」で、アプリ同士の違いと利用者の評判をまとめた比較を出せるようになった(提供地域の記載なし)
- GeminiとのやりとりのなかでGoogle Playのアプリやゲームを扱える「Play in Gemini」を、近く全Geminiユーザーに広げる
日本で使えるか
ブログからは分からない。名前が出ている国はアメリカだけだ。10月14日4時30分(日本時間)に取得した時点で、blog.googleの日本版のトップページに、この発表の日本語版は載っていなかった。
また、AI StudioのAndroidアプリ作成の公式ドキュメントは、4時33分の取得でまだ「Playストアに出すにはGoogle Playの開発者アカウント(初回登録料25ドル)が要る」という内容のままで、今回の「自分の端末だけで動かす」流れは載っていなかった。
生活で何が変わるか
AI Studioのドキュメントに今ある入れ方は、スマホをパソコンとUSBでつないで入れるか、開発者アカウントでPlayのテスト配信に出すかだ。それが普段のアカウントとPlayストアで済むようになる、という話だ。
家の買い物リスト、子どもの持ち物チェック、家計のメモ。売り物にするほどではない小さな道具を、自分の家のためだけに作って置いておける。文章でゲームを作るGoogleの「Playground」(既報)と同じく、まずアメリカの大人からという順番になっている。
マスターの一言
自分はまだ試せていない。日本が対象に入ったら、まず家の献立メモくらいの小さなもので確かめてみたい。
